世田谷区用賀の矯正歯科 はしば矯正歯科

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Pediatric

小児矯正

小児矯正とは

小児矯正とは

~お子さまの未来のために、今できること~

お子さまの歯並びやあごは、成長とともに大きく変化していきます。この大切な時期に問題があると、将来的なかみ合わせや成長発育に悪影響を及ぼす可能性があるため、早めの対策がとても重要です。

小児矯正では、まず「1期治療」という段階で、成長発育に悪影響を及ぼす要因をできるだけ取り除くことで、あごの正常な成長をサポートし、歯がきれいに並ぶ土台を整えます。この段階で大きなズレや不正咬合を防ぐことで、将来の本格的な矯正(2期治療)を必要としない、もしくは治療の負担が軽くなる場合もあります。
当院では、1期治療後に「2期治療」が必要かどうかは、お子さまの成長の様子や、ご家族のご希望を丁寧にうかがいながら判断していきます。すべてのお子さまが2期治療まで進むわけではなく、1期治療だけで十分な結果が得られるケースも少なくありません。

歯並びやあごの状態は、見た目だけでなく「しっかり噛めること」「正しい発音」「口元のバランス」にも大きな影響を与えます。私たちは、小児矯正を通じてお子さまの健やかな成長をサポートし、一生を通して健康で美しい口元を維持できるよう、丁寧に治療を行っています。「少し気になるけど、様子を見ようかな…」と思っている方こそ、ぜひ一度ご相談ください。早期の対応が、お子さまの将来の健康と自信につながります。

子どもの矯正治療時期
「1期治療と2期治療について」

子どもの矯正治療は、乳歯が混在している時期に行なう「1期治療」と、永久歯に生え替わってから行なう「2期治療」に分けられています。1期治療では骨格を整えるための矯正治療をして、将来生えてくる永久歯が正しい位置から出てくるように誘導します。上下の顎のバランスを考慮し、歯が生えるスペースを確保します。永久歯の矯正が必要となった場合でも、1期治療を経過したことによって歯を抜かずに矯正治療できる可能性が高まります。

子どもの矯正治療時期「1期治療と2期治療について」
【矯正治療・装置について】

・矯正治療の一般的な治療費は25万~150万円、一般的な治療期間は6ヵ月~3年、一般的な治療回数は6~36回となります。
・矯正治療は公的健康保険対象外の自費診療となります。
・薬機法(医薬品医療機器等法)未承認の矯正装置は、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
・治療の主なリスク・副作用については、ページ下部をご確認ください。

小児矯正の装置

拡大床(かくだいしょう)

拡大床(かくだいしょう)目的:あごを広げて歯が並ぶスペースを確保する装置

拡大床は、あごの骨の幅を横に広げるための取り外し式の装置です。特に上あごが狭くて歯がきれいに並ばないお子さまに使われます。装置の中央にネジがあり、それを少しずつ回してあごの幅を広げていきます。使い方を守ることで、抜歯せずに歯並びを整えられることもあります。

TAT(Transpalatal Arch:タット)

TAT(Transpalatal Arch:タット)目的:奥歯の位置や向きをコントロールする装置

TATは、上あごの左右の奥歯をつなぐ針金状の装置で、固定式です。奥歯が内側に倒れている場合や、左右非対称なかみ合わせを整えるときに使われます。あごの成長に合わせて微調整しながら、バランスよく歯を並べる手助けをします。

2×4(ツーバイフォー)

2×4(ツーバイフォー)目的:前歯の位置や向きを整える装置

2×4とは、前歯4本と奥歯2本に小さな「ブラケット」をつけ、そこにワイヤーを通す簡易的な固定装置です。永久歯の前歯がはえてきたばかりの時期に使うことが多く、前歯の傾きやねじれを早い段階で整えることができます。短期間で効果が出やすく、本格的な矯正前の準備として使われます。

カリエール(Carriere Distalizer)

カリエール(Carriere Distalizer)目的:上あごの奥歯を後ろに動かして、かみ合わせを改善する装置

カリエールは、上あごの奥歯を少し後ろに引っ張るための装置で、出っ歯気味のかみ合わせに使われます。奥歯から犬歯のあたりに装着するバーのような形をしていて、下あごにはゴム(エラスティック)を引っかけて使います。目立ちにくく、治療の前半で効果的に歯並びを整えていく役割があります。

2×4(ツーバイフォー)

PRE(急速拡大装置 / Palatal Rapid Expander)目的:上あごを広げて、歯が並ぶスペースを確保する装置

PREは、上あごが少し狭いお子さまに使う装置で、あごの骨を少しずつ左右に広げていく役割があります。歯がきれいに並ぶスペースを作ったり、かみ合わせを整えるために使います。装置はお口の中に固定され、専用の器具で毎日少しずつ回していきます。

カリエール(Carriere Distalizer)

フェイシャルマスク(Facial Mask)目的:上あごの成長を前に促し、受け口(反対咬合)を改善するための装置

フェイシャルマスクは、まだあごの成長が続いているお子さまに使う装置です。特に「受け口」と呼ばれる、下の歯が上の歯より前に出ている状態を治すために、上あごの前への成長を助ける役割をします。主に寝ている間につけるタイプで、外から見えるマスク型の装置です。

お子さまの歯並びについて相談したい保護者の方へ

お子さまの歯並びについて相談したい保護者の方へ

お子さまの乳歯がそろってきたり、永久歯が生えてきたりすると「このままの歯並びで大丈夫だろうか?」と心配になるものです。小児矯正を始める時期は、お子さまの歯並びや骨格の状態などにより、それぞれ異なります。早めに診察を受けることで、治療を始める時期を適切にご案内できます。お子さまの歯並びが気になったら、ぜひご相談ください。

「うちの子はどうかな?」
お子さまの歯並びが気になった方へ
カウンセリング予約・ご相談の
ご案内

お子さまの歯並びを見て、「このままでいいのかな?」と少しでも気になったら、ぜひご相談ください。治療を始めるかどうかは、話を聞いてからゆっくりご判断いただければ大丈夫です。まずはお口の状態を正しく知り、保護者さまの疑問や不安を解消することから始めましょう。

お子様の歯並びについてまずは相談してみる

お子さまの歯並び、
少しでも気になったら
その悩みと不安にお答えします

保護者さまが抱えるご不安や疑問にお答えします。
費用や期間、実際の治療例をご覧いただき、まずはお子さまの状態を知ることから始めましょう。

小児矯正の費用と治療期間

小児矯正の費用と治療期間

小児矯正は使用する装置や治療をする時期などにより、費用や治療期間が異なります。詳細はこちらをご覧ください。

小児矯正の費用と治療期間
小児矯正のよくある質問

小児矯正のよくある質問

お子さまの矯正治療ということで、不安や疑問があるかと思います。まずはよくある質問をご確認ください。

小児矯正のよくある質問
小児矯正の症例

小児矯正の症例

1期治療は小児矯正特有のものになります。どのように顎のバランスが変化していくのか説明しています。

小児矯正の症例

●リスク・副作用

○矯正治療にともなう一般的なリスク・副作用

・矯正治療の一般的な治療費は25万~150万円、一般的な治療期間は6ヵ月~3年、一般的な治療回数は6~36回となります。使用する装置、症状や治療の進行状況などにより変化しますので、参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
・機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
・治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生えそろっている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第1期治療で1~2年、永久歯がすべて生えそろったあとに行なう第2期治療で1~2年半を要することがあります。
・歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
・装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
・治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
・歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
・ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
・ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
・治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
・治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
・問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
・歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
・矯正装置を誤飲する可能性があります。
・装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
・装置を外したあと、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・装置を外したあと、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
・顎の成長発育により、歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
・治療後に、親知らずの影響で歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
・加齢や歯周病などにより、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。
・矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。

○歯列矯正用咬合誘導装置(プレオルソ)を用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用

・薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された医療機器です。歯の誘導に使用します。
・機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・取り外せるので、装着時間を守るためのセルフコントロールが必要です。
・お子さまが治療に協力的でない場合、良好な治療結果を得られないことがあります。
・毎日の装着を怠ると、良好な治療結果を得られないことがあります。
・正しい使い方ができていないと、かえって悪い歯並びになってしまうことがあります。
・この装置だけで、お口周りの問題をすべて解決できるわけではありません。

○歯列矯正用咬合誘導装置(ムーシールド)を用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用

・薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された医療機器です。歯の誘導に使用します。
・機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・就寝時に装置をお口に入れておく必要があります。
・お子さまが治療に協力的でない場合、良好な治療結果を得られないことがあります。
・毎日の装着を怠ると、良好な治療結果を得られないことがあります。
・歯ぎしりなどによる強い力がかかると破損することがあるため、消耗の状況により、新しい装置と交換する必要があります。
・症状が改善されない場合、ほかの矯正治療に移行することもあります。
・生涯良好な歯並びであることを保証する治療ではありません。治療後、成長により不正咬合が現れることがあります。
・熱やアルコールへの耐性がないため、装置の洗浄には専用の薬剤を使う必要があります。